自律神経系の問題
自律神経系問題の原因と考えるのが
・エネルギーの停滞
・エネルギーの過剰
・浮腫み
・酷い歪み
があると考えます。
エネルギー停滞の中には、寝不足、猛烈な疲労(精神的・肉体的)などが含まれます。
エネルギーの過剰の中には、精神的ストレス、肉体興奮などが入ります。
浮腫みの中には、偏食、薬、アルコール、運動不足などが含まれます。
当然、これらが単体の場合もありますが、複数絡んでいる場合の方が多いです。
症状としてよく聞くのが、
耳鳴り
動悸
息切れ(呼吸が辛い)
頭痛
肩こり
めまい
パニック発作
喉の渇き
手の震え
氣分の落ち込み
多汗(手汗・脇汗)
極度の末端冷え
腹痛(停滞感)
食欲不振(嘔吐・過食の場合もあり)
体調不良(虚脱感)
などです。
多くの場合、複数の医療機関に通われ、酷い場合は複数の薬を服用されてます…
で、大体、触るとどのタイプか?分かります。
そうして、それぞれのタイプで対処法は異なりますが、長期間の薬の服用(精神安定剤が主)が無ければ数回で結果は見えると思います。
何回で治るとか、これくらい通院して下さいなどは言いません。
が、おおよそ3回を目安に結果が出てる様なら「続けましょうか」と伝えます。
終わり時はこちらの判断ではありません。
クライアントに決めてもらいます。
しかし、症状が軽減もしくは、ほぼ出なくなったとしても、定期的な身体のケア(チェック)として通院(月一回ないし、数ヶ月に一度)してた方が良いと思います。
施術は整体の場合もありますが(歪みがひどい時)、殆どがクラニオセイクラム(頭蓋仙骨療法)です。
人によっては、一回目の治療の最中に、何かしら効果に氣づかれます。
最初の3回はあまり期間を開けない方が良いと思います(1ヶ月以内に続ける)
その後の通院頻度は、クライアントが感じた効果によって決めて頂いてます。
私個人的には多くの方を診させて頂いてるので、ひと味違った説明が出来ると思います。
相談してみて下さいね。