筋肉が付きにくいのは
トレーニングをしていて、筋肉が付きやすい体質と、付きにくい体質の人がいます。
ちなみに私はちなみに、後者です。
トレーニング量が足りない。
タンパク質量が少ない。
負荷が軽い。
習慣化していない・・・
様々な要因がありますが、治療家として観た時に、言える事。
それは、絶対的酸素摂取量が足りない。です。
絶対的酸素摂取量とは、そもそも論ですが、私たちが何故、呼吸をしているか?です。
それは炭素を体内から排泄させるためです。
炭素とは、硬い物質の代表です。
つまり、体内に溜まると身体が硬くなるって事を意味します。
なので酸素と結合させて、排泄させる必要があるのです。
もう一つ。
水素を排泄させなければなりません。
水素とは、健康に良さそうなイメージがありますね。
しかし、水素が溜まると酸性となります。
酸性の代表に、硫酸や塩酸などがありますね。
これらに手を突っ込んだらどうなりそうですか?
誰しも『溶けそう』とイメージ出来ますね。
そう!水素が溜まると身体が溶けるのです!!
なので、酸素と結合させて排泄しなければならないのです。
筋肉が付きにくい人は、筋肉が溶けている可能性があります。
つまり、酸素摂取量が足りないって事。
トレーニングをしても、一瞬は付きますが、水素によって折角ついた筋肉が溶けてしまうのです。
しっかり『はぁはぁ』しなければならないって事です。
有酸素運動が必要なのは、こうした理由です。
筋肉を付けたければ、しっかりと呼吸しましょう!!