目に見えない世界

僕らが情報収集するにあたって、

その9割は”目”からの情報だと言われます。

 

『視覚』

 

しかし

僕らの感覚には

他にも４つ存在します。

 

・聴覚

・味覚

・嗅覚

・触覚

 

その多くを視覚に頼るので、

僕らは見たものを信じやすいです。

 

起こった現象を

信じやすいです。

 

聴いただけ

触っただけ

味わっただけ

嗅いだだけでは

人は信用しません。

 

何とな～く感じる。では

人は信用しないのです。

 

目に見える世界だけを信用します。

 

と言う事は、

その他の感覚を

無視すると言う事で

その他の感覚は

退化していきます。

 

それは

せっかく備わった機能を

捨てると言う事です。

 

我々治療家は

問診で聴覚情報を集めます。

触って触覚を鍛えます。

その人が放つ匂いで今日の状態を知ります。

※さすがに味覚は使いませんね・・・

 

治療家は

五感の内、四感をフルに使います。

 

なので、

一般の人よりも

感覚が鋭いです。

 

これらを鍛え続けているので

自然と

『第六感』と言うのが作動し始めます。

 

 

第六感

 

 

僕は

この第六感を使って治療も行います。

 

自分の事も把握します。

 

そんな世界はないだろ（怪しい・・・）

 

そう思われても

仕方ありませんね。

 

 

だって

見えないし・・・

 

理解出来ませんね・・・

 

 

 

 

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