無いけど在る
『あなたの知らない世界』ってのは沢山あります。
“その”世界とは、体験者にしか分かりません。
例えば、経営者以外の人には経営者の氣持ちは分かりません。
『私の知らない世界』とはその事です。
結局、“その”世界を体験してる人以外は“その”世界を知り得ません。
一人ひとり住んでる世界が違います。
よって『私の世界』は私だけのモノです。
他の人には知りえません。
なので『あなたの知らない世界』とは、めちゃくちゃ沢山存在します。
人の『思考(体験した事)の世界』だけでなく、あの世も宇宙空間も深海も火山口も土の中も岩の中も知れません。
『在る』のに『無い』のです。
見た事も経験した事もないなら、無いのです。
世界は『自分の知っている世界』が【世界】です。
でも、自分の知っている【世界】は『自分だけの世界』です。
世界とは沢山あります。
なので、自分に無い世界を否定する事は出来ません。
否定する事は「私の知っている世界が全てだ!」と言ってるのと同じです。
自分が理解出来ない(知らない)からと言って、誰かの発言を否定してはいけません。
その人にとっては『当たり前』の世界だからです。
“その”世界を認める必要は無いですが、「その人の中には在るんだろう」とする事で、相手は楽になれます。