氣の大小

氣に大小ってある。

氣が小さければ、人間も小さく見え、弱そう。

一方、氣が大きければ豪快で、この人に付いて行っていれば何かしら良い事がありそうって見える。

 

この氣は意識とも繋がっており、意識を我に向けるか?相手に向けれるか?その場に向けれるか?によって大きく異なる。

意識ってのは自分でコントロール出来、つまり氣は、自分でもコントロール可能だと言う事。

 

よく「氣の持ちよう」と言う表現があるが、正に意識の向け方次第でどうとでもなり、氣によって病も吹っ飛ばす事が出来るし、やる気も起こせる。

 

意識は自分はダメだ、そんなの無理ってなると己の肉体より小さくなる。

肉体の大きさに対して意識が小さいと本当に小さく見える。

誰しも肉体より意識の方が小さく、あなたが「この人は凄いなぁ~✨」と感心する人は肉体と意識が同じ大きさとなっているくらい少ない。

 

肉体の端にまで意識があると思っているかもしれない。

それは神経(感覚)であって、意識ではない。

意識が出来ていないから、タンスの角に小指をぶつけたり、何でもない所でつまづいたりする。

ちゃんと肉体の端にまで意識を通す。

これは意識してないと通らない。

氣が緩んだ瞬間から、肉体より意識の方が小さくなる。

小さくなると、はたから見て人間が小さく見える。

 

氣を付けましょう。

(氣を己に付けると言う意味)

 

今日は15時まで昼休憩無しで診療してます。

ご連絡お待ちしております♪

 

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