氣のコントロール
【氣】
氣とは、エネルギーであり、熱であり、活力であり、周波数であり、振動数であり、能力です。
これらの存在を、世間では『元気』と呼んだり、『病気』としたり、『活気がある』としたり、『気分が良い』と言います。
気持ちとは”氣”を持っている事を認めている状態であり、『気持ち良い』とは、《自分の持つ”氣”が上がりそうだな~》と感じる事です。
なので、”氣”の存在を知り、それを上手くコントロールする事は、様々な状況の変化に上手く対応出来る様になれます。
例えば、『最近、楽しい事が無いな・・・』とか、『何やっても上手く行かない・・・』とか、『暇だな・・・』と感じる事があった時、その前触れ(前段階)に気づいていれば、その対応が出来るって事で、仮にそれらがやってきた時であってもいつまで続くか分からない不安を抱え続けるよりも、『あ~!もう直ぐ終わる(変わる)!!』ってのが分かれば、未来も明るくなります。
『気が滅入る』なんて言葉もありますが、氣とは常に変化しています。
ずっと高い状態ではありません。
が、意識の向け方によってコントロールは可能です。
氣が付かないから波が起こるのです。
私たちは生き物です。
なので色々と考えます。
が、私たちをミクロで見て行くと、原子や分子の物質から出来ている事が分かります。
で、この原子とは、原子核の周りを電子がグルクルと回る構造をしています。
電子は何故、回っているの?
これがエネルギーであり、【氣】です!
こうして物質は原子だけであっても動きます。
と言うか、電子だけであっても動き続けています。
電子は量子ですので、物質ではありません。
電子だけではただのエネルギーです。
このエネルギーがそこら辺にフワフワ(グルグル・ビュンビュン)と動き回っているのです。
このフワフワ(グルグル・ビュンビュン)動いているエネルギーが存在し、私たちにブツかると、私たちを構成している原子(分子)は活性化します。
つまり、私たちの身体に”波”が起こるのです!
脳みそにもその”波”は来ますので、感情の浮き沈みが起こります。
ただボーっとしていると、これらのエネルギーにより心も体も浮き沈みが激しくなり、しんどくなります。
なので、これらをコントロールする必要があるのです!!
その方法が【体感ワーク】なのです。