気づき
クライアントを触っていると、その方の言葉無き訴えが伝わってくる事が多々ある。
それを僕は治療法として使っている。
クライアントに何気に手をかざした時(気を探るとかではなく、別の事を目的にしよとして)、手のひらではなく、前腕部に強いエネルギーを感じた。
それを感じたのは「前頭部」
それをクライアントに伝える。
「更年期なんですかね?顔が火照る気がします」
頭全体が熱い訳では無い。
また、そのエネルギー体は頭から30cmのところまである。
ここからは、推測。
前頭部:脳の中で情報の統合や思考などを司り、眉間部は「第三の眼」と呼ばれ感覚に鋭いとされる。
聞けは、見えないモノが見えるそう。
おそらく、そう言う感覚が鋭いのもこの頭部のエネルギーレベルが強いのが要因なんだろう。
こう言う事を言うと、僕を変人の様に見るかもしれない(笑)
でも、僕は理論派なので決して摩訶不思議で説明しない!
科学的、解剖学的、物理的、生理学的に説明出来ない世界は嫌い。
なので、経絡や気功などもちゃんと説明(理論)があれば納得している。
僕らは目に見える世界しか信用できないが、目に見えない世界を信用出来ないと言う意味がよく分からない。
日中、外に出て暖かく感じるのは太陽の見えないエネルギーであり、インフルエンザにかかるのは目に見えないウイルスのせいだ。
地球は丸いと言うが、あなたは見た事があるのか?
情報の殆どは、どこかで聞いた内容である筈なのに、氣とかエネルギーとと言うと胡散臭がる。
意味が分からん。
僕らは生きています。
生きていくためには、必ず、細胞の動きがあります。
ここに「熱」生まれます。
熱は太陽と同じで、離れていても感じます。
僕らには、血液が流れています。
血液には赤血球と言うものが酸素を運んでいます。
赤血球がどうやって酸素を運ぶかと言うと、ヘモグロビンと言う鉄色素が酸素と結合する事で運ばれるのです。
鉄が人体にあり、その鉄はぶつかり合い合います(赤血球が血管内を流れるので、赤血球同士がぶつかる事で)
鉄がぶつかるので、そこに磁場が出来ます。
地球にもマグマと言う鉄が流れている為に磁場が発生します。
磁場があり場所は、血流の多くが流れ、重要なポイントです。
この部分にはチャクラと呼ばれるエリアがそこに当たります。
ピッ〇エレ〇バンなどを貼る事で、赤血球が集まり、そこに酸素を多く運び、細胞の代謝を促します(細胞の代謝産物として炭素や水素を排泄するので、それが酸素と結合する事で、代謝産物である炭素は二酸化炭素に、水素は水となり排泄されます)
摩訶不思議でも何でもなく、ごくごく当たり前な事です。
僕は全て理論が無いと信用しません。
クライアントの体から受け取るメッセージも、思いつきや適当に返答したり、アドバイスしているわけではありません。