小さき小さき
シンドイ時、辛い時ってあります。
そのシンドイ時、辛い時を乗り越えたら思い出に変わります。
その最中に我慢するとは何か違う氣がします。
変化するまでチャンスを待つのは違う氣がします。
何かしらを模索してみる。
失敗しても余計に火の車なってもイイので、ちょっとだけ前に進んでみた方が良いと思います。
アメブロの方に上げた『継続』の記事とも繋がりますが、何事も『小さな事の積み重ね』です。
大失敗なら傷もデカいでしょが、小失敗なら傷も小さいです。
辛い時、しんどい時こそ小さな事を増やして行く。
苦しい時は、もがいてみる。
動いてみる。
我慢して耐える(同じ状態を続ける)のではなく、少しでも前進する。
少しでも現状を変える。
少しでも…
辛い状態を時期が通り過ぎるまでジッと動かず耐えて待つのは
何も変わらないし、仮に何事もなく普通に通り過ぎたとして、その間、得たモノは何も無いので成長はありません。
現状のまま…
なので、辛い時、苦しい時には何かしら動いてみる。
すると「これは出来る」、「これは出来ない」を知れます。
そうして知って行った「これは出来る」をやる。
それだけ。
出来ない事が出来る様に頑張るのもイイけど、辛い状況の時に頑張るエネルギーがあるなら何でも難なく乗り越えられるはず。
乗り越えられないから苦しんでるはずなので、そんな所にエネルギーを使うより出来る事にエネルギーを使った方が良い。
なので、苦しい時、辛い時こそちょっとだけ何かをやってみる。
辛い時に「今、自分に何が出来るのか?」
辛く苦しくても、
トイレには行けるはず。
スマホは触れるはず。
お腹は空くはず。
「これは出来る」事を見つけ、「これは出来る」を増やし、増えた「これは出来る」をやる。
辛くても何が出来るかを知って行くと出来る事が増えて行く。
辛さを味わうって方法もあるけど、それって前に進んでんの??
何を以ってして「前進」と呼ぶのか?
人は一気には変わらない。
ちょっとだけ前に進む。
ホント、ちょっとだけ。
それの継続。
急がなくてイイ。
急な変化は身体・脳がついて行けない。
ちょっとずつ、ちょっとずつやってれば、自ずと辛い中でも出来る事が増える。
それを継続させる事で自信となって行く。
他人がその努力をバカにしても積み重ねてたら絶対にバカに出来ない。
むしろ尊敬される。
何より自分が小さい事をバカにしててはいけない。