多発性骨髄腫
多発性骨髄腫
骨髄の中で異常な形質細胞が増殖する血液のがん。
形質細胞は本来、抗体を作る免疫細胞ですが、これが単一クローンで暴走します。
※「骨・腎臓・血液・免疫」に同時多発的な影響を及ぼす病気
症状
高カルシウム血症
- 骨が壊されカルシウムが血中へ
- 口渇・便秘・倦怠感・意識障害
腎障害
- Mタンパクが腎臓を詰まらせる
- むくみ・尿量低下・慢性腎不全
貧血
- 骨髄が占拠され赤血球が作れない
- 息切れ・疲労感・めまい
骨病変
- 腰痛・背部痛・肋骨痛
- 軽い転倒で骨折(病的骨折)
👉 「年齢のせい」「腰痛が長引いてる」だけで片付けると危険。
注意点
- 腰痛・背部痛だと思い軽視していてはいけない
- 圧痛よりも深部の持続痛がある際は、問題が筋骨格系ではないと疑う
- 夜間痛・安静時痛がある際は、筋骨格系ではない可能性が高い
- 原因不明の体重減少
- 繰り返す感染症
※施術する事で骨折リスクがある
多発性骨髄腫は、骨と名が付くのので骨の病気に見えて、実は免疫と血液の病気
先に上げた、夜間痛・安静時痛・めまいや疲労感を感じている背部痛や腰痛は、速やかに病院検査を行いましょう。
