地域の情報はその地域の人に聴け
クライアントさんであっても、その地域で働いている人の話はその地域での最先端の話が聞けます。
『〇〇は✖✖を扱ってるよ!』とか
『〇〇は✖✖に変わるよ!』とか。
その地域に住んでいるだけではそれらの話は直ぐには入って来ません。
しかし、そのエリアで働いている人は、地域で何が起こっているのか?どう変化しているのか?〇〇はどこにあるか?にアンテナを立て働かれてるので、その情報網は凄いです。
これは人体にも同じ事が言え、例え自分の身体であっても、身体に意識が向いてない人は『何で痛みが出たんですか?』と聞いても、『何んでなんですかね?座ってただけなのに・・・』そう答えられます。
ただ住んでいる(自分の身体に意識が向いていない)だけの人は、自分の地域(身体)がどうなっているか?あまり関心が無く、問題(あからさまな変化)が起こってからでないと氣づきません。
一方、そこで働いている人(自分の身体を使ってビジネスをしていたり、自分が倒れたら周りに迷惑がかかるので食事や運動に気を付けている人)は細かな情報や環境の変化に直ぐに氣づきます。
なので、『これ、ほっといたらヤバそう』とか、『ん?なんか腰に違和感あるな』ってのが分かり、直ぐにケアに来られるので大問題に発展し難いです。
ただ住んでいるか?(自分の身体を無視し続けてるか?)
その地域で働いているか?(自分の身体を常にアンテナを張り巡らせている人)
大きく差が生まれます。
あなたは自分の住んでいる地域で、どんなお店が最近出来、どんな人がイベントが行われているか?知ってますか?