問題は

肩が痛いと言われるクライアントをチェックしていると背骨の歪みがあったのでそれが原因だと思った。

 

施術をしていて『?』となったのは、話をしていた時・・・

クライアントが言葉に詰まるたびに『痛い』と言われる肩に反応が起こる。

しばらく様子を見ていても、やはり言葉に詰まった時に肩に反応が起こる。

 

ひょっとすると『脳の使い方によって反射が起こっているのでは?』そう仮説を立てる。

 

それを踏まえて会話をする。

するとある傾向が見られた。

 

ん?やはりそうか??

 

自分に当てはめる。

私も肩凝り感が半端ない。

痛い側の肩が下がっている。

姿勢の歪み(動き)が違う事も知っている。

それが原因で肩に出てるんだと決めつけていたが、ひょっとすると脳の使い方も要因としてあるのか??

 

でも、肩下がり(歪み)はずっとある筈なので、痛みが無い時と出る時とがある事を考慮すれば、この理論は成り立つのかもしれない。

 

もう少し統計を取ってみないと分からないが、ちょっとだけ新たな可能性が観えて来た!!

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