作られた腰痛
腰痛にはいくつか種類があります。
クラニオセイクラムを行っているからこそ分かる腰痛があります。
それが、『作り出された腰痛』
誰が作ったのか?
自分です・・・
よく居られます。
力の抜き方が分からない人
自分の身体を自分がコントロール出来ていない人
頭が常にザワついている人・・・
こう言う人は脊柱(交感神経)が過剰な反射が起こっています。
過剰な反射が起こっているから、柔軟性がありません。
柔らかさではありません。
対応です。
これが出来なくなっている時、身体は防御が起こります。
腰を固めます。
固めすぎるので、血流不足による酸素欠乏による組織の悲鳴が腰痛として起こります・・・
構造的問題や内臓反射、ケガや病気による腰痛ばかりが取り上げられますが、自分が創り出している腰痛は多々あります。
私はそれを見るたびに、『自分の事をちゃんと知ってますか?』と尋ねます。
みんな知ってる様で、自分の事を誰よりも知りません。
私達の様な専門家でない限り、自分の状態ですら気づけないのです・・・