チャクラ
人体にはいくつか血管の大きな分岐点や、重要な臓器がある。
それらはある意味、渦を巻き、その渦によりエネルギーが四方八方に広がりを見せる。
この地球にはマントルと言う熱せられた鉄の塊がグルグルと動いている。
その熱い鉄がグルグルと回る事で、この地球には海流や大気、大地のプレートなどが動く。
また、鉄が回る事で磁場が生まれ、それがこの地球を太陽風から守るバリアの役目をしている。
同じように、血液にはヘモグロビンと言う鉄が含まれる。
それが大きな血管の分かれ目でグルグルと勢いを増す。
そこにメインとなる”チャクラ”が存在する。
チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」を意味し、それが回る事で四方八方に広がりを見せる。
血液の渦が出来る場所にチャクラは存在する。
チャクラが弱っているなどの表現があるが、これはそこの血管部の血液の勢いが弱っている事を意味する。
例えば、声を発してないとか、足を動かせてないとか、便秘とか、食べすぎとか・・・
チャクラが弱っているのには意味があり、それは日々の生活習慣から何故弱っているかがおおよそ見えて来る。
ちなみに僕は、チャクラの勢いが分かる。
故に、日々の生活の改善ポイントも分かる。