ケアをケチるデメリット
痛みを我慢する方がおられますね。
昨日、旦那さんの紹介で来られたクライアントは、右の肩甲骨内側の痛みと片頭痛…
かなり前から酷く、ここ数週間は頭痛が酷くなり、薬で誤魔化し誤魔化しの生活を送ってこられたそう。
整体など、身体のケアをしてるのか?と聞くと、初めてだと。
では、何か運動でも?と聞いても、全く無いと…
早速、治療を行い、術後の第一声が
「自分の身体じゃないみたい!!」
ここで、僕が何が言いたいか?
僕の施術を自慢したいのではありませんよ。
何週間も痛みや辛さを我慢し、頭痛薬を飲み、痛みを誤魔化しながら日々を送る。
よく考えて下さいね。
あなたも同様に痛みを我慢する事あるでしょう。
ですが、そんな時に部下から何か相談事を受けたり、子供から「遊ぼう」と言われたり、恋人から愚痴を聞いたりした時、まともに返事(相手)が出来るでしょうか?
本来持つ自身のパフォーマンスが、痛みや辛さにより、話を聞くのも何%(何十%かもしれません)かが低下する筈です。
相手はその痛みや辛さに気づきませんので、「相談するんじゃなかった…」となり、人間関係に影響を及ぼす場合もあるし、プレゼンなど本気で伝えたかった事などが数%低下して相手に伝わり、効率が悪くなってしまっていると言う事に気づいて下さいね。
自分の身体に投資するのをケチり、我慢を続ける事は、あなたの評価を下げるのです。
たった数千円
たった数十分
これをケチる事、これが繰り返され、これらのデメリットがどんどん増え続け、他人からに目が変わり、いつしかそれを自分でも評価を始め、自分の性格(思い込み)が形成されているって事に気付いて下さいね。
どれくらい損な事なのか?を…
けやき整骨院に来ましょう♪ではありません。
が、身体のケアをケチれば、性格もネガティブになるし、他人からの信頼や愛情なども変わってしまうのです。
気付いて下さい。
上記のクライアントの様に「自分の身体じゃないみたい!」によって、心身のストレスの解消により相手にも優しくなれ、話もしっかり聞け、自分の思いも100%に近い事をしっかりと伝えられるのです。
我慢はタメになりません。
ケアする時間をケチらないで下さい。