カウンセリング
クライアントが『先生はカウンセリングとかしないんですか?』と聞いてきた。
カウンセリングね~
クラインとは続けて言いました。
『先生が話を聴いてくれたら凄く楽になるから・・・』と。
『治療の流れで話は聞くよ♪』
そう答えました。
カウンセリングとしては、私の仕事ではないかな~
やはり身体を触って、そこから導き出す声無き声を聴くのが私の役目だと思ってるので。
そうして何より、カウンセリングとかって、結局、本人が”それ”に氣づかないと変わらないじゃないですか?
カウンセラーはアドバイスしてはいけないし。
なので、それらな自分の身体がどうなってるか?を知った方が氣づけますよね?
なので整体など、身体を触って『今、ココはこんな感じになってるの、分かりますか?』って本人に氣づかせながらやる方が、絶対に治療効果は高いと思ってます。
なので言葉だけのカウンセリングってのは、私はどうかと思います。
相談はいくらでも受けます。
但し、そこは治療の一環として。
身体に問題として現れてる筈なので、その声を私が通訳します。
整体を受けてみて下さい。
その悩み、氣づく事が多いと思います。