アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎でお困りの方へ。
最近は、腸内環境と言われ始めましたね。
腸内環境はもちろん関係していると思います。
なので、食べ物を気を付けている。と言うキーワードもよく聞きます。
ここで、元々持っている腸内環境(腸内細菌)と、持っていない腸内細菌があると言う事も理解しなければいけません。
加えて、ここが重要ですが、同じ兄弟でもアトピーが出る子と出ない子がいるのは、果たして腸内細菌がいないのか?って話になります。
同じ食べ物を摂っているにもかかわらず、なる子とならない子がいるっておかしくないですか?
免疫の暴走なら、何故、同じ遺伝子を持った親から生まれ、同じ腸内環境を得て生まれた筈なので出る子と出ない子が出来るのか?
ここが整体師としての視点です。
先ず、当然、同じ遺伝子を持って生まれたとしても性格が違います。
イライラタイプとオットリタイプ。
ここで自律神経の働きが全く正反対と言うのが生まれます。
自律神経は内臓を動かしたり血流の配分を変える神経なので、性格の違いは腸内環境に大きく影響します。
続いて・・・
姿勢。
同じ親から生まれたとしても、父型の体形と母型の体形は違います。
どちらに似るかで体形が異なります。
体形が異なると、同じ腸内環境を持っていたとしても腸の形が違えば働きが異なります。
この二つは非常にキーワードとなると考えます。
姿勢と性格がアトピーに影響する。
アトピーが性格に影響するのかもしれませんし、姿勢に影響するかもしれませんが、これらはセットだと考えます。
外見的問題、痒みの問題では無いのです。
食事の問題だけでも無いのです。
僕も酷いアトピー持ちだったので、その辛さは分かります。
僕を知っている人であれば、今、僕を見てアトピー持ちだと思う人はいないでしょう。
それくらいどこにも出ていません。が、4年前までは出ていました。
僕の理論が正しいかどうかは分かりませんが、大人になったから治った訳ではなく、気を付けているからです。
それは、姿勢も食事も心の状態も。
お困りの方は相談して下さい。