アステルパーム

食品添加物でよく見かける、「アステルパーム」

”添加物”ってだけで、何んか身体に悪そう・・・、そんなイメージですが、具体的に何がどうなのか?を探っていきたいと思います。

 

アステルパームは人工甘味料で、ごく少量で甘みを感じる為、お菓子やジュースなどでよく見受けられます。

この物質が体内に入ると、形を変えて、メタノールやアスパラギン酸などに変化するとされます。

メタノールは、肝臓で分解されると、ギ酸と言う毒に変わり、これがミトコンドリア(エネルギーを作る)を止めてしまい、特に視神経細胞に影響した際には目が見えにくい・見えなくなる恐れがあるとされます。

当然、普通にお菓子を食べている程度でそうなる事は無いでしょうが、結局は習慣、継続の積み重ねは肝臓への負担が大きくなり、視力問題以外の問題が起こるでしょうから、お菓子などもそう言う部分で気にしながら食す事は大事でしょう。

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