ひじ痛

ひじ痛

・テニス肘

・ゴルフ肘

・野球肘・・・

これらの症状の多くは、骨アライメント不正。

骨アライメントが乱れる事により、筋肉の動きに無理が掛かる。

その状態で動かし続ける事で、筋同士が擦れ、炎症が起こる。

 

このたびの相談者はアライメント不正は見当たらない。

スポーツをやってからの痛みだが、既に一か月以上たった今でも痛い。

触診では炎症は無い。

圧痛はあるものの、トリガーポイントも見当たらない。

さて、困ったなと腱アプローチをすると、痛みは減った。

ただ、痛いのは痛いと言う。

 

ん~・・・

 

ふと気づく。

神経か??

神経ラインを圧迫し動かしてもらうと痛みは減った。

なら、筋膜リリースはどうか?

更に減った!

 

なるほど、皮膚か!?

 

皮膚剥がしを行うと、嘘のように動きはスムーズとなり、「痛くない!」と喜ばれた。

 

骨アライメント不正や炎症以外にもこうした原因で痛みは起こる。

「もう治らないのかと思ってました✨」

その声は何より嬉しい響き。

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