ぎっくり腰になる原因
ぎっくり腰になる原因は、
先ず、脳の混乱があげられる。
いつもと同じ動きをしているはずなのに、急に痛みが起こる。
脳の混乱とは、脳が腰の筋肉などに正しく信号を出せていない。
分かり易く言うと、過度な疲労、精神的疲労、感情の乱れ、薬の服用・・・
気圧の変動や気温の変化も脳の混乱に大きく影響する。
ひょっとしたら電磁波などもあるのかもしれない。
これらが要因となって、脳が動きに対して正しく信号を出せないので筋肉がびっくりして痙攣を起こす。
これがまず上げられる。
僕がもう一つ要因としてよく上げるのが、土台の崩れ。
最近、マンションの地盤がどうのこうのってのがあったけど、あれ。
家の床が歪んでるからって、家の床だけを見ないよね??
ボールがコロコロ転がるから、家の床だけを治してもらう??
おそらく違うよね。
土台(基礎)を確認しないかな?
人間の身体も同じ。
土台。
よく、人間の土台を骨盤って言うけど、建物の土台って床かな??
違うよね。
地面の下だよね。
人間の身体も同じ。
骨盤は背骨にとっての土台かもしれないけど、人間にとっての土台では無い。
土台の意味をよく理解しないといけないよ。
その他、ぎっくり腰になる原因はいくつもあるけど、僕がメインで考えるのはこの二つ。