ぎっくり腰の治し方
世間では、ぎっくり腰になると
安静・冷却・テーピング・コルセットと言われます。
しかし、これらは一時的な対処方法。
僕の考えは、基本、動かして!!って言います。
痛いから動かさない方が良いと思われがちですが、治すのは血流です!
血液が壊れた細胞の修復の為に栄養素を運び、痛みの物質を流すのです!
当然、動ける範囲で動くって事に限りますけどね。
無理はいけません。
どうしても痛む部位に目が向きますが、痛む部位は、その組織が過剰に引っ張られる為に痛みが出ています。
過剰に引っ張られている所を揉むと、もっと痛くなります。(立てなくなる)
たまに居られますが、整骨院のハシゴ。
○○整骨院に行って良くならなかったので、△△整骨院へ。
△△整骨院でもあまり変わらないので、□□整骨院へ。
□□整骨院へ行った翌日から動ける様になった!!
□□整骨院さん、ありがとう!!
なんてね…
そもそも、ぎっくり腰って言うのは、なって3日くらいは激痛です。
なので、三軒目の□□整骨院が凄く良い訳では無く、最初の二軒が良くて、最後の3軒目は、たまたま治る時に行っただけです。
整骨院をコロコロ変えるのはよしましょう!!
電気当てて、冷やして、固定しての治療では、まず良くなりません。
何度も言いますが、血液が治してくれるのです!(自然治癒力)
血流を止めてしまう事は、組織の修復(自然治癒力)を遅らせるだけです。
けやき整骨院では、検査で相当動いてもらいます。
しかし、帰る頃には痛みが相当減ってます♪♪
目的があって、動いてもらっているのです!
ぎっくり腰になってしまったら、けやき整骨院へご相談下さい♪