きのえサル
8月7日は立秋。
ここで星回りが変わります。
8月は「甲申(きのえ・さる)」です。
甲は、発芽、まっすぐな成長、突破、新しい始まり、強い意志などを意味し、
申は、変化、収束、露呈、神経、情報、刃物のような鋭さを意味します。
二つ合わせて、新たに出て来るモノと、今まであったモノの収束を意味します。
なので、新しい挑戦や改革が始まる。
九星気学の中宮には五黄土星が入りますので、全ての星は定位置に戻ります。
ご自身の星の役割を今一度思い出してみて下さい。
流れに乗っていればストレスはありません。
ストレスを感じているのであれば、流れに逆らった生き方になっています。
申は「神」の文字にも使われる様に、上から下にくだされるエネルギーを持つので、何かしら啓示が降りて来るかもしれません。
ご自身の持つ星をしっかり認識し、天命(啓示)を感じていると、何か新しい方向へと進んで行けると思います。